【河津桜】満開を見たい！さくらまつりの穴場駐車場&屋台の出店情報！【無料駐車場】

こんにちは！2歳＊男女の双子を育児中のまりーです^^♪

2019年2月22日、念願の河津桜を見てきました！

念願というのは、これまで何度も河津さくらを見に行っているのですが、いつもまだ早かったり、散ってしまっていたりで【満開】というのは見たことなかったんですよ。

毎年見ごろに多少の誤差があるため、そんな悔しい思いをしたことがあるかたも多いのでは？

そんな河津さくらまつり2019年、穴場の駐車場、屋台の出店情報をまとめました。

混雑覚悟で、一度は満開を見てみてください^^♡

河津桜まつりの日程・概要

「河津桜まつり」は2019年で29回目を迎えます。

2019年は2月10日から3月10日まで、毎日約150軒もの出店が並ぶ、にぎやかかつ華やかなイベントです。
出店以外にも、夜桜のライトアップや名作『伊豆の踊子』（河津町は当小説の舞台）に関連したイベントなど、お花見だけでない楽しみ方があります^^

■開催場所／河津桜観光交流館（静岡県賀茂郡河津町笹原72-12）周辺

■開催期間／2019年2月10日（日）～3月10日（日）

■駐車場／有り（8：30～）※終了時刻は時期によって変動
「河津桜まつり」の詳細はこちら

※駐車場についてはのちほど詳しくお話します。

河津さくら祭りのアクセス

車でのアクセス

■東京方面から

・東京 ⇒ 厚木I.C ⇒ 小田原 ⇒ 熱海 ⇒ 河津
（東名高速～熱海ビーチライン経由・約3時間）・東京 ⇒ 沼津I.C ⇒ 三島 ⇒ 修善寺 ⇒ 河津
（東名高速～天城踊り子ライン経由・約3時間10分）

■名古屋方面から

・名古屋 ⇒ 沼津I.C ⇒ 三島 ⇒ 修善寺 ⇒ 河津
（名神高速～東名高速～天城踊り子ライン経由・約4時間）

電車でのアクセス

■東京方面から

・東京（JR踊り子号・約２時間30分）　⇒　河津

・東京（新幹線こだま・約50分）⇒　熱海（伊豆急行・約１時間20分）　⇒　河津

■名古屋方面から

・名古屋（新幹線こだま・約１時間）⇒　熱海（伊豆急行・約１時間20分）　⇒　河津

・新東名長泉沼津IC/東名沼津ICから河津町まで
東名沼津IC-国道136号-伊豆中央道(有料)-修善寺道路(有料)-国道414号線経由で約80km（約1時間20分）
・東名厚木ICから河津町まで
東名厚木IC-真鶴道路(有料)-熱海ビーチライン(有料)-国道135号線経由で約113km(約2時間30分)

河津さくら祭りの駐車場と混雑状況

基本的には公式ホームページで紹介している駐車場利用を考えますが、見ごろの時期は、土日は9時前後、平日でも10時には満車になってしまうため、他の駐車場のことも頭にいれておくことをおすすめします。

まずは公式HPで紹介されている駐車場情報です。

■営業時間：8:30～21:00　(場所についてはパンフレットＭＡＰをご覧下さい。)

■普通車
【日中】8：30～17：00・・・1台/700円
【夜間】18：00～21：00・・・1台/200円

■大型車（普通車以外）
【日中】8：30～17：00・・・1台/3,000円
【夜間】18：00～21：00・・・1台/1,000円

※夜間(18：00～21：00)は、町内宿泊者の方は駐車料金無料です。(宿で券をもらって下さい)夜間駐車場は大型・普通車共にNo.12駐車場を利用して下さい
※大型・普通車共に駐車場予約はお受けできません
※　車いすご利用の方の駐車場のご用意あります(有料700円)。大型駐車場1番の一部とNo.12駐車場内です。大変恐れ入りますが身障者割引制度はありません。予めご了承ください
※　まつり期間中、河津町周辺は渋滞が予想されます。(特に桜の見頃の時期など)余裕を持ってお越し下さい。

駐車場が満車だったとき

①民間駐車場

到着が遅くなり、駐車場がいっぱいだったときは、まずは周辺の民間駐車場を探します。

ゆっくりお花見されるかたが多いので、待つと時間が読めませんし、桜まつり期間は民間駐車場が多く開設されているので見つかりやすいかと思います。

料金は500円～1000円ほどでした。

②バガテル公園の駐車場

河津バガテル公園の駐車場(200台)は無料で駐車することができます。

距離は離れていますが、河津桜まつりの期間中は毎日シャトルバスが運行されています^^

【穴場】「フードストアあおき」の駐車場

私たちは運よく桜祭り会場近くの「フードストアあおき」の駐車場に停めることができました。

【１時間以上の駐車はナンバーを確認して然るべき対応をします】と記載されていたので、ゆっくりしたいかたには不向きですが、私たちは30分ほどで回り終わり、お買い物も諭吉さん以上したので、許してもらえる…と嬉しいです^^;

おむつ替えスペースや授乳室はある？

赤ちゃんのおむつ交換場所は、河津駅隣の河津町商工会館内に臨時で設置してあります。

また、河津駅から徒歩10分の河津桜観光交流館内の多目的トイレ内にもあります。

授乳室につきましては専用スペースのご用意がないようなので、希望の方は観光協会窓口の女性スタッフに声掛けが必要です。

河津さくら&菜の花のコラボ

では実際の河津さくら&菜の花のコラボを見てください！

こちらは通称"菜の花ロード"。

河津川沿いの荒倉橋と豊泉橋の間にあり、河津桜と菜の花の両方が楽しめます。

周辺に出店も多く、会場でもっとも賑わう所です。道沿いには「さくらの足湯処」(9時～17時・無料)もあります^^♪

電車、さくら、菜の花コラボ。

電車好きのお兄ちゃんは興味津々♡

菜の花ロードを抜けると、川沿いの道になります。

平日ですが、狭い道は通りづらいほどの混雑でした^^;

この日はじーじばーばも一緒だったので、私も気持ちがラクです。

走り回る双子ちゃんを連れての河津桜は大変です>_<

道沿いには屋台が立ち並びます。

屋台の出店情報！どんなものが売ってるの？

屋台は150店舗ほどでているようですが、どんなものが売っているのでしょうか？

一番目についたのは「桜まんじゅう」！！

いたるところで売っているので、お土産に最適です♪

私はお庭に河津桜を植えたかったので、桜の苗を購入しました。

500円はお買い得♡

成長した大き目の苗は1500～500円とピンキリ。

お魚の干物もたくさん売っていました。

私は金目鯛の干物を購入！

なにより一番言いたかったのは、「軽食が少ない！」ということ。

私たちはお昼を食べておらず、ちょっこと食べられるたい焼きや焼きそば、たこ焼き、大判焼き…そんなのを探していたのですが、やっと見つけたたい焼きやさんは大行列>_<

ソフトクリームやおいもステックはちらほら見かけました。

最終的にたこ焼きにありつけましたが、出店はお土産系のものが多いことに気づきました。

桜祭りに行く際は、軽くランチをとっていくか、別の場所でランチしたほうがよさそうです。

最後にさくらコラボ♡

我が家の双子の妹ちゃんの名前は「さくら」（漢字は内緒）

同じ名前だと説明すると、チューしてました。

そして桜の花粉がお顔にべったり…^^;

そんな大満足は河津桜まつりでした♡

開催は3月10日までなので、ぜひ足をお運びください^^♪

子供連れで伊豆に行く際はこちらの観光地もおすすめです！▼

www.mixtwins.com