【春の木神社】横浜市で最も標高の高い神社!アクセス・混雑は?【旭区希望ヶ丘】
こんにちは!1歳11ヶ月*男女の双子を育児中のまりーです^ ^
今年の初詣は、1月4日の【寒川神社】がメインだったのですが、実は3日に小さな神社へも参拝してきました。
小さな神社といっても、【横浜市で最も標高の高い神社】であり、【東希望ヶ丘】という地名からも演技がいいと言われている神社なのです。
意外と地元のかたでも知らなかったり、行ったことのないかたも多いようなので、アクセスや混雑状況などのご紹介です^ ^♪
横浜一標高の高い神社!
旭区内には16の神社があります。
そのうち半分以上の9つは『神明社』と呼ばれ、春の木神社はこのうちの一つです。
神明社とは、天照大神(あまてらすおおみかみ)を主祭神とし、伊勢神宮内宮(三重県伊勢市)を総本社とする神社だそうです。
横浜市一といわれる、この神社の標高は92メートル!
確かにかなり急な坂を登ります。
また、住所も東希望が丘なので、「頂点を目指す」「希望を叶える」という意味で、非常に縁起がいい神社と言われています。
そのため、Jリーグの横浜FCが、2006年のシーズンイン直前に、チーム全員で必勝祈願に来たそうです。
そして、見事J2優勝J1昇格を果たし、シーズン直後にも、奥寺社長・高木監督・城主将がお礼参りに来たとのこと。
春の木神社へのアクセス
最寄りの相模鉄道線『希望ヶ丘駅』から徒歩15分ほど。
途中、角度のある坂道を登ります。
いくつか行きかたはありますが、近いのはこの『かつや』さんの左手にある、急坂を登りきった道かと思います。
最近よく2人で手をつないでいます^ ^
親バカですが…かわいい〜♡
ところどころにこんな旗があるので、迷うことはありません。
*アクセスの詳細はこちらから*
1月3日14時の混雑状況
境内に到着したのが、14時頃。
地元のかたが5〜6組参拝していました。
空いているので、手を清め、
鐘も時間をかけてたっぷり鳴らせました^ ^
願いは『双子ちゃんが幸せでありますように』
双子ちゃんを妊娠するまでは、私は『神様に願いを託すよりも、願いは自分で叶えるんだから!』と今思えばトゲトゲしていました。
勉強も、仕事も、恋愛も、友情も、妊娠も…努力して掴み取るもの。
そう思っていたので、毎年神様には【自分の目標】を告げていました。
お願いする気はなかったんです。(お気を悪くするかたがいたらごめんなさい)
でも双子ちゃんを妊娠してから、お腹の中で成長が遅かったり、不整脈になったり、トラブルだらけ。
【自分の努力だけではどうにもならないことがある】ことをイヤというほど痛感しました。
成長してからも、事故や病気、発達など様々な心配事が増えます。
もちろん双子ちゃんが健やかに成長してくれるよう、周囲の人間の努力やサポートは欠かせません。
それにプラスして、【双子ちゃんが幸せでいられるよう】願いをこめることも大切なのかなぁと素直に思えるようになったのです。
願うことは弱さではなかったんですね。
みなさんにも、それぞれが願うかたちでの幸せが訪れますように^ ^♡
*同じく神奈川県【寒川神社】混雑状況や駐車場情報はこちら*