*mix-twinsの成長*

2歳*男女の双子ママ*育児メインで妊活、コスメ、薬剤師の仕事など気の向くままに書いてます♪

【ホームベーカリー比較レビュー】シロカとパナソニックの違いは?使い勝手は?ごパンのすすめ

 こんにちは!2歳*男女の双子を育児中のまりーです^^♪

 

最近我が家に新しい家電がきたんです!それは【新*ホームベーカリー】

パンサークルに入ったときの記事に少し書きましたが、これまでのホームベーカリーは母から借りていたものだったんですね▼

www.mixtwins.com

 

が、週5日でパン作りをしている私を見て、夫が「そろそろ買おうか」と言ってくれたので、 これまで使っていた「シロカ」から「パナソニック」に変わりました!

 

1週間ほど使ってみたところ、「食パン」の仕上がりが全く異なっていたため、その違いをレポートしようと思います^^

 

 

購入したのはパナソニック!決めては室温変化に比較的強いこと

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私個人的には、母から借りてこれまで使っていた「シロカ」に愛着があったため、シロカの最新モデルを希望していました。

が、夫は「せっかくだから違うメーカーの食パンが食べてみたい」とのことなので調べたところ、パナソニックかタイガーがいいかな、と思ったのです。

 

タイガーのほうがIH焼成で、外側パリッ、中はふわっとした焼き上がりになるそうですが、お値段が少し高め。

さらに私は食パンとピザ、パン生地の3つさえできれば満足なので、メニュー数が少ないもの、かつお値段をおさえた結果…このパナソニックSD-MB1に決めました!

色はホワイトです^^

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棚にもぴったり♪

 

 

  

●パナソニックのホームベーカリーはここがすごい!一年中安定の美味しさ「イースト自動投入」
・パナソニックのホームベーカリーは、1987年発売の1号機から、室温・庫内温度を検知するセンサーを搭載し、グルテンが十分に生成されてからイーストを自動投入する「中麺法」を採用。
季節や運転時の室温変化に応じて、一年中安定した美味しさのパンを焼き上げることができます。

●いつも使うメニューをワンボタンで呼び出しマイメニュー機能
・お気に入りのメニューをワンボタンで呼び出しできます。

●朝食に焼き立てのパン食べられるタイマー予約/焼き色機能
・焼き上がり時間を設定できる予約タイマー付き。
・さらに、焼き色も「淡・標準・濃」の3段階設定ができます。
・予約タイマーが使えるのは、パン・ド・ミ、食パン、ソフト食パン、フランスパン、米粉パン(小麦入り)、米粉パン(小麦なし)です。
【スペック】
●型式:SDMB1(W(SD-MB1-W ホワイト)
●JANコード:4549077993113
●タイプ:1斤タイプ
●消費電力(50Hz/60Hz):370W
●寸法(約):幅24.1×奥行30.4×高さ32.7cm
●質量(約):5.8kg
●コード長さ:1m
●イースト自動投入:○
●レーズン・ナッツ自動投入:○(メニュー番号で選択)
●焼き色選択:濃/標準/淡
●混ぜ方選択:ふつう
●ケーキコース:1時間30分
●生チョココース:17分
●ク イックブレッドコース:54分
●ジャムコース:1時間30分~2時間30分
●国産小麦アレンジレシピ:○
●液晶:グレー液晶
●予約タイマー:○

 

シロカとパナソニックの比較レビュー

もちろん機種にもよりますが、今回はあくまで私が使っていたモデルでの比較になります。

使っていたシロカのモデルはのちほど。

 

デザイン

左がシロカ、右がパナソニックです。

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ボタンはパナソニックがすっきり。

焼き色が淡・普通・濃の3つ選べるところも同じです。

 

違う点は2点。

1つは「窓の有無」

シロカは蓋をあけなくても窓から生地の状態を覗くことができますが、パナソニックは蓋を開閉しないと確認できません。

 

2つ目は「何斤焼けるか」

シロカは最大2斤、パナソニックは1斤です。

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内窯の大きさが違いますね。

 

ただ、本体の大きさは(横幅は)ほんの少しシロカが大きいだけなのに、倍の量が焼けるのはすごいなと思いました。奥行きも1.3倍ほどです。(目分量)

 

内窯の設置向き

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シロカは縦長に設置、パナソニックは横向きに設置になります。

どちらも使い勝手に差異はありませんが、私はいつもめんどくさいので内窯は食洗器につっこんでしまっています。(シロカは食洗器は使用しないようにと明確に書いてあったので真似しないでください>_<)

そんなとき、小さいパナソニックのほうが食洗器に入れやすいので助かっています^^

 

食パンの耳!

一番明確な違いを感じたのは食パンの耳でした。

左のシロカで焼いた食パンは、耳と白い部分が比較的一体化していて、明確に「ここは耳!」とはがすことはしにくい焼き上がりでした。(それがまた美味しいんですよ^^)

 

一方パナソニックの食パン(パン・ド・ミではなく普通に食パン)は、右のように「ミミ」の部分がはっきりとわかり、市販の食パンのように耳だけはがすことができます。

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どちらも個性的で美味しいので、この食パンの焼き上がりは好みがわかれるのではと思いました。

 

パナソニックホームベーカリーのいいところ2点

その他1週間使ってみて、パナソニックホームベーカリーのいいところを2つあげてみます。

 

1. 室温変化に比較的強い

以前シロカで初夏に食パンを予約タイマーした際に、パンが過発酵しすぎて膨らまなかった経験があり、夏のパンにはトラウマがあります^^;(冷水を使ったりするべきだったんだろうなぁ)

なので、今回は室温変化に比較的強く、イーストも自動投入できるため過発酵になりにくい、というのは嬉しいポイントです^^
 

2. 作動音が静か

 以前のシロカも気になるほどではなかったのですが、パナソニックのホームベーカリーはさらに静かです。

ただ、焼き上がりの音も比較的物静かなので、寝ていて気付かなかったことはあります^^;(シロカの焼き上がり音はかなり響くので飛び起きます。笑)

 

【追記】作動音は静かなのですが、なぜかイーストを投入するときの音がびっくりするくらい大きな音がします^^;

 

シロカとパナソニックの比較まとめ

パナソニックの長所

■室温変化に比較的強い

■作動音が静か(イースト投入時はうるさい)

■内窯が小さいので食洗器にはいる

 

シロカの長所

■そこまで大きくないのに2斤やける

■焼き上がり音に気づかないことがない

■お値段が比較的良心的

 

私のように普段作るのが1斤で、食パン、アレンジパンメインで使っている方には、温度調整してくれるパナソニックがおすすめかと思います。

一方、大人数で食べるかた、おもちやヨーグルト、チーズなども作りたいかたにはシロカがおすすめです^^

シロカはこちらの旧型を使っていました▼

 

 

ごパン初挑戦! 

話題は変わりまして、初めて「ごパン」を作ってみました。

 

材料

 ■強力粉 210g

■ごはん 100gちょっと

■バター 10g

■塩 5g

■牛乳 130ml

■ドライイースト 3g

 

 

 出来上がり

イースト以外を適当にいれて、イーストは別にセット。
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焼き上がりはふんわりもちもち!

いつもの食パンにははちみつをいれるのがお気に入りなのですが。ごパンには合わないかと思い外しました。


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 きめが細かい!

特に言われないとご飯がはいっているなんてわからないですね!

ほんの少しご飯が余ったときに夜セットしておいて、翌朝ごパンを食べるのが習慣化している我が家です^^

 

やっぱりパン作りは楽しい♡

みなさんはどんなホームベーカリー使っていますか?

 

最後に、今回購入したパナソニックのホームベーカリーです▼