【ファーストブック】赤ちゃんに贈る初めての絵本。長く読めるおすすめ3冊厳選!
こんにちは!まりーです^ ^
1歳4ヶ月の双子ちゃん、最近絵本を噛んだり破いたりしないでめくることができるようになってきました!
0歳の頃はすぐに角っこをハムハムし、しまいには噛みちぎって食べることが数知れず。
さらに競い合うように破き、もう自宅の絵本はぐちゃぐちゃでした>_<
でも…ずっと双子ちゃんの側にいてくれた絵本、ボロボロでも簡単に処分できないので、しばらくとっておこうと思います^ ^
そんな我が家の絵本の中で、双子ちゃんが特に気に入っていた3冊をご紹介します!
絵本は数でお値段の調整もつきますし、出産祝いにも喜ばれると思いますので参考にしてみてください^ ^
しましまぐるぐる
これは出産祝いで友達からもらったのですが、新生児の頃から興味を示していました!
この本の特徴は以下の3点
・全体的に赤や黒など原色のはっきりした色使い
・しましまやぐるぐるなど赤ちゃんの興味をひきやすい絵柄
・分厚いので、かんだりなめたりしても破損が少ない
ちなみに赤ちゃんの視力についてもご紹介
新生児
0.01程度で、白黒がぼんやりと見える程度。
生後3ヶ月
0.05前後で、赤や青など色が識別でき、さらに動くものにも反応できるようになります。
本を見せるなら目から30㎝くらいの距離がおすすめ!
生後6ヶ月
0.1ほどになり、立体的に物が見えるようになります。
認識が深まることで、人見知りが始まる頃ですね。
1歳
0.2程度で、人の顔は認識できるが輪郭は少しぼやけている状態。
2つの目で上手に見ることができないので、しばしばつまづいたりしてしまうことがある時期。
なので、原色のはっきりしたこの本は赤ちゃんにも認識しやすい本なんですね。
赤ちゃん本舗などベビー用品売り場では大抵見かけるので、ぜひペラペラめくってみてください^ ^
いないいないばあ
これ私が小さい頃好きだったんです!
なのでパパに「いないいないばあの本買ってあげて〜」と頼んだところ…
なんと届いたのはこれ!
!?!?!?
でも調べたところ、「いないいないばあ 本」で検索すると、こちらの方がより多く出てくるんですよね。
知らなかった・・
レビューを見ると、かなり赤ちゃんウケがいい様子!
さっそく双子ちゃんに見せてみると…
真顔!!
2人とも真顔!
しかも3ページ目ですでに飽きてる!
どうやら好みでなかったようです^^;
でも友達の赤ちゃんは「ニヤリ」と笑うようなので、やはり個人差があるということですね。
話を戻して。
こちらのいないいないばあは赤ちゃん自身がめくりたがるような好奇心を刺激します!
なにより最後のページ、ママも参加できる仕掛けになってるんです!
このページになると、双子ちゃんはママの目つぶしをしようと躍起になるのが可愛いんです♡
あえて仕掛けの詳細はお話しないので、興味のあるかたは買ってみてください^ ^