耳に水がはいると中耳炎になる?お菓子あげないで!母にモヤモヤする件*
こんにちは!まりーです^ ^
突然ですが、育児中に実母に対してもやもやした気持ちを抱いたかたいますか?
育児の先輩であり、いつもお世話になっている母なのに。
今日はそんな気持ちを整理しようと思います。
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母と双子ちゃん
私は初産で双子ちゃんを出産したため、産後は何がなんだか分からないほど大変で、実母には大変お世話になりました。
里帰りはせず、産後1ヶ月自宅の武蔵小杉まで1時間以上かけて毎日通ってくれました。
特に双子ちゃんは低体重で産まれNICUに入っていたため、「私が守らなきゃ」とかなり気を張り、夫や母にはかなりキツく当たっていたように思います。
ごめんね>_<
その後実家から徒歩20分の距離に家を建てたので、今は週2回、夕方2時間ほど手伝いに来てくれます。
その間私は庭のお手入れだったり、夕食の支度などをやらせてもらっています^ ^
そんな母に双子ちゃんはとても懐いており(極度の人見知りのため珍しい)、「ばーば来たよ!」というと道路が見えるソファによじ登って、一生懸命ばーばに手を振っています。
ちなみに帰った後はしばらく玄関で寂しそうに待っています。
ずっと待ってる。
あ、最近アマゾンのCMで流れてるはちさんしょってる頃です。
特におにいちゃんはいつも待ってる。
忠犬ハチ公…?
ばーばのことが大好きなんだね♡
時々モヤモヤしてしまう
そんな母は「今の育児と昔の育児は違うからね」と理解をしてくれています。
例えば「抱き癖がつく!」や「早めに果汁をあげたほうがいい」などの有名どころですね。
ただ最近よく言われることがあるんです。
「耳に水がはいると中耳炎になっちゃうよ!」
私はお風呂場で双子ちゃんを洗う時、頭からお湯をかけて石鹸を流しています。
新生児の頃はもちろん耳に水が入らないよう抑えて、生後10ヶ月までは顔に水がかからないよう慎重に流していました。
けれども
・早いうちから水に慣れたほうがいいかもという意見を見た
・私がラク
ということから今のスタイルになりました。
ただ母から見るとすごく違和感があるようで、冒頭の「耳に水がはいると中耳炎になるよ!」と何回も注意されます。
調べてみると、
・中耳炎は内耳に細菌がはいりこみ、うみがたまっている状態
・耳に水がはいっても鼓膜に穴が開いてない限り内耳には入らない。つまり「プールやお風呂の水は関係ない」
・風邪で増えた細菌が鼻の奥から内耳にはいってくることで中耳炎になる
・耳の水を掻き出そうとすると耳に傷がつき、外耳炎になる
とのこと。
なので頭から水をかけたところで中耳炎にはならないし、双子ちゃんも楽しそうなのに…うるさいなぁと思ってしまいます>_<
お菓子を食べさせたがる
ばーばの立場からするとよくあることなのかもしれません。
ただ子供の将来のこと、健康のことを考えると、やはり早い時期からのお菓子は避けたいと思う私。
時をさかのぼって。
小学校時代、私はクラスで1番体重が重い女の子でした。
小学校6年生で体重42㎏。
ちなみに現在160㎝で同じ42kg。
母自身食べることが好きであるため、子供の私にもたくさんの食べ物をすすめてきました。
もちろん母は善意で勧めてくれており、私の肥満は私の責任です。
また、大学生の頃に過度なダイエットをし、生理が止まる等身体を壊したこともあるので、やはり双子ちゃんには
・栄養バランス
・食事をとることの大切さ
を教えていきたいと強く思っているのです。
母へのモヤモヤは伝える?
中耳炎の件は双子ちゃんに害があるわけではないので別にいいのですが、お菓子の件はどうしようか悩んでいます。
1年に数回会う程度だったりしたら全然かまわないのですが、頻繁に手伝いに来てくれる母。
毎回「お菓子はまだ食べさせないでね」
・早い時期からのお菓子は健康面で心配
・虫歯も心配
・卵が入ったものだと時々接触性皮膚炎で口周りが荒れてしまう
とかなり強めに説明しているのですが、
母「でもみんなが食べてるのにかわいそう…」
ときちんと伝わっていない気がします>_<
困ったなぁ…
そんな母はもうすぐ58歳の誕生日。
プレゼントはまたお菓子かなぁ…(・Д・)ノ
下の記事みてください。
そんなモヤモヤ、書いていてはっきりしてきました。
諦めずに真剣に繰り返し伝えていけば分かってくれるかな?^ ^
そんな母のお話はこちら↓
もやもや記事はこちら↓
母との思い出アルバムのお話はこちら↓